パルデアの大穴へいざ突入
エリアゼロへ行くメンバーはネモ・ペパー・ボタン、そして主人公の4人。ネモはすごいポケモンと戦えると教えたら秒で賛成し、ボタンはハイテクに強い人間を校長から教えてもらったらしいペパー。各ルートのストーリーで絆を深めたメンバーで最後の場所へ向かうというのはすごく素敵ですね。
高いところから飛び降りようとミライドンの力で飛ぼうと思ったら、なぜか怯える仕草をするミライドン。
ここらへんの飛び立つムービー、かなりエモくて好き。
エリアゼロにある4つの観測ユニットのロックを解除しながら最深部へと進むらしい。
観測ユニットの中はこんな感じ。87年前、エリアゼロ調査の中継地点として作られた施設とのこと。
ここでそんなポケモンたちの秘密が明らかに。前戦った、土震のヌシ・テツノワダチも未来のポケモンらしい。スカーレットではここで、はるか昔の古代のポケモンが出るんだろうなぁ。
そしてペパーと博士がミライドンについて語る。
ミライドンは博士のタイムマシンの研究中に発見されたポケモンで、今手持ちにいるミライドンは、タイムマシン研究で初めて未来から転移できたポケモン。分析すると、一般的なライドポケモン・モトトカゲの未来の姿だという。
ミライドンはペパーと博士とともに、周りには秘密で一時期灯台の研究所で一緒に住んでいたが、ある日ミライドンが野生のポケモン相手に暴れ、近所の人たちに存在がバレかけたことがあった。だからその後すぐ博士がミライドンをエリアゼロに連れ帰った。
それ以来、ペパーは博士とミライドンとは会えなくなったらしい。ペパーいわく、ミライドンに親をとられた気がして嫌だった。だからミライドンのことは嫌いだったし、あんまり言いたくなかったとのこと。
ここで方向音痴が炸裂し、4つめの観測ユニットが見つからず、途方に暮れている図。地上をうろうろしていたけど、3つめの観測ユニットの正面の洞窟に向かうのが正解でした。
洞窟の中。クリスタルきれい。テラスタルのエネルギーはここから使っているみたい。
4つめの観測ユニット。過去に何かあったような物の散乱の仕方。ここで博士がバグってて地味に怖かったです。
最深部へのゲート前で、ミライドンの同類と初めて邂逅。感動の再会かと思いきや、相手のミライドンは威嚇し、こちらのミライドンは縮こまってしまう。相手のミライドンはゲートの中へと消える。
ここで未来のポケモンたちに囲まれてしまう。ここは仲間たちに任せ、主人公は最深部へのゲートをくぐることに。
そして行き際にペパーに励まされるミライドン。ペパー優しい。
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