チャンピオンロード、いよいよ大詰め。
チャンピオン戦の前に四天王に回復してもらい、いざ決戦へ。
決戦の場。めっちゃ壮大です。
ポケモン勝負に一切妥協が出来ないオモダカさん。いいぜ…ガチンコ対決だ！！！
テラスタルのとき1ミリも動じないのかっこいい。
対戦の感想はというとそんなに苦戦しませんでした…チャンピオン戦の感想とは思えねえ！！平均レベルを上げて挑んだので、本当に苦戦しなかったなぁ…対戦前に買いそろえたあの回復薬群は一体…
やったー！チャンピオンランクになったぞー！！
おもしろおじさんも感動しています。よかったね。
外に戻ると、ネモが待ち構えていた。
この主人公とネモの関係性ってポケモン世界じゃけっこう新しい関係性だよね。最初からライバルはチャンピオンランクのトレーナーで、主人公が実力をつけてチャンピオンランクになって初めて、ライバルになってください、と言うライバル。
「はい」を選ぶと、とても喜ぶ。というかTwitterで見たけど、「いいえ」を選んでも「はい」を選ぶまで続くので結局「はい」の世界線しかありません。
チャンピオンランク同士のバトルならば、ふさわしい場所でやりましょう、とオモダカさんが提案する。最初にネモと初バトルした場所ならエモいな、と思ったので「ネモの家の裏」を選ぶと…
違うんかい！！！
答えはテーブルシティでした。なんでなんや…
回復し、テーブルシティへ行くと、観客が集まってきていた。
四天王や校長先生、オモダカさんもいます。
このストーリーも大詰め・最後の場面で、ライバルと初めて対等にバトル。
最後のウェーニバルのアクアステップが強かった…あれで素早さ上がるし、ウェーニバルはかくとうタイプでもあるから、あくタイプのニャオじろうの弱点つけるしでやばいのよ。
なんとか勝つと、主人公は最強だ、と大喜びするネモ。
バトルが大好きでいっぱいバトルがしたいネモは多分、周りより強くなってしまって、最初の方のバトルみたいに手加減しか出来ない、全力が出せないバトルしか出来なかったんだろうなぁ。
ここで初めて対等なライバルが出来て、それが私にとっての宝物だ、とネモは言ってました。ヒソカみたいな性格だけど、主人公の成長を純粋に喜んでくれる良い人だー。
かたい握手を交わし…
チャンピオンロードクリアー！！
他のルートのバトルも面白かったけど、ジム巡ってるとやっぱりこれがポケモンだよな～って感じがして、ジム戦やってるときが一番楽しかったです。
そして…
チャンプルタウンの南東にある、エリアゼロへ行くためのゼロゲート。
次回 最終チャプター、開始。
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