メカルデンヤ

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【ポケモンSV】12.スター団マジボス&初心者狩りおじさんと対決

マジボスと例のアイツが登場。

夜の学校前へと着くと、ネルケが待っていた。

正体を明かすクラベル校長。

 

主人公「知ってました」。

 

いや、正直この主人公が最初「校長……?」と言わなければ、私気づいていなかったかもです。恥ずかしい。

 

そして私こそスター団マジボス・カシオペアだと主張するクラベル校長。

クラベル校長とのバトルに突入。いろんなタイプを繰り出してきて、なかなか強かったです。

 

自分がカシオペアだというのは嘘。カシオペアの正体が分かっているからこそ、主人公と戦わせたくなかったクラベル校長。カシオペアの悲しみを、主人公に背負わせたくなかった。勝った方がカシオペアを止めるべきと心に決めて、勝負を挑んだとのこと。校長はカシオペアに勝ってください、とお辞儀をしました。

 

カシオペア・マジボスとの対決は夜の学校のグラウンド限定。クラベル校長と戦っていると夜が明けてしまったため、夜になるまでアイツに挑戦することに。

 

そう、初心者狩りおじさんである。

簡単に説明すると、序盤に入れるエリアかつ周りのレベルが低いのに、「未来ある若者の経験になりたいんだ」と言いながら、レベル56のワルビアルを繰り出すという鬼畜さで話題になっているこの初心者狩りおじさん。もともと終盤に行くべきポケモンリーグの前にいるトレーナーなので、このレベルは妥当っちゃあ妥当なんだけど、それにしてもこれはひどすぎる…

 

楽勝でした。推奨レベル超えてるからそりゃそうだね。

 

負けたあとの言い分もキモい

 

なんやかんやしていると夜になったので、グラウンドへ。

 

カシオペア・マジボスの正体はボタンちゃん(知ってたんだけどね…)

 

ついにバトル!!

 

最後のテラスタルしたニンフィアに手こずりながらも勝利。

 


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戦闘BGMがめっちゃかっこいいので是非とも聴いてほしい。音ゲー界隈では有名な、ハードコアテクノ「ガバ」に分類されるらしい。自分、音ゲー音楽を聴いているのに気づかなかったな。

 

掟を大事にする団員に、掟を使って解散させようとしたボタンが思いついたのがスターダスト大作戦。

 

あんたにとってスター団、団の仲間たちはどういう存在なんだ?と聞くネルケ。他のリーダーと同じく、もちろん「宝物だよ」と返すボタン。

 

ここでネルケがボタンに正体を現す。

 

ボタンちゃんはネルケを校長だと気づいていなかった。

クラベル校長がネルケに変装していた理由は、校長が相手では生徒の本音を聞きづらかったからだろうと言う。

そしてスター団の各ボスたちを呼んでいた、クラベル校長。

 

ボスとマジボスの初めてのご対面。メロコの顔が本当に優しくて泣ける。

 

最後のお疲れ様でスター。みんなポーズのとり方が少しずつ違ってて良い。

 

と、ここでクラベル校長がボスへの退学勧告はただちに撤回、スター団の解散も必要ないと宣言。

 

ただし長い無断欠席、制服の改造などその他いろいろの学則違反の処分として、奉仕活動「STC(スタートレーニングセンター)」の運営を提案する。アカデミーとポケモンリーグで新設する、トレーナーを育成するための施設らしい。

スター団の戦法やアジトはユニークかつ独創的。なのでアジトはトレーニング施設として、スター団はSTCスタッフとして活動を継続するとのこと。これをボタンは受け入れた。

 

ギャラとして配っていたLPがポケモンリーグのLP管理システムをハッキングして手に入れていたと分かったときはちょっと笑ってしまった。オモダカさんにこのことを伝えると、ポケモンリーグでエンジニアとして奉仕作業をすれば処分は無しだという。

 

いよいよスターダスト・ストリート、最後の場面。

 

わざマシンりゅうせいぐんをもらいました。粋だね~!

 

スターダスト・ストリートクリア!!!スター団ってあくの軍団の分類だけど、全くそんなんじゃなかったね。感動したし、とても面白かったです。

 

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