メカルデンヤ

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妙な夢みたいな体験

今週のお題「夢」

 

最近の夢といえば、寝てるか起きてるかの微妙な境目の寝ぼけているときに、変な夢みたいな体験をすることがまあまあある。

 

1つ目が、誰かが深夜に家の扉の鍵を開けて入る夢みたいな体験。

すでに家族は家の中で眠っているし、実際その日ってちょうど家族の一人が出かけて夜帰ってくる予定がなかった日なので、誰かが家の鍵を開けるはずがないんですよ。

それなのに誰かが家の鍵を「ガチャガチャ」と開ける音がして、扉が開く音。その後どうなったかは覚えていないけど、起きて改めて考えてみるとかなり不思議だったなぁ…と思った。

あ、ちなみにその出かけていた家族は「夜にそっちに行って鍵開けた」なんて全然言わなかったです。

 

2つ目はけっこう怖くて、深夜に勝手にテレビがつく夢みたいな体験。

レコーダーが勝手につく音が聞こえると、テレビも勝手について、音がちょっと聞こえるみたいな状態になる。

なんでテレビがついたのか分かったのかというと、音がするのもそうだけど、瞼を閉じている状態でテレビの明るさを感じられたからです。

 

なんでこんな体験をしたのか考えたところ、実際レコーダーが勝手について消えるのはわりとよくあるんだよね。最近なんか何故か予約録画もしていないのに勝手について消えたりしていたので、そこから来てるのかな?とは推測しています。

 

これらの体験、妙に現実味を帯びているので本当にあったんじゃないかと困惑するけど、よく考えなくてもテレビが勝手につくわけないんですよね。勝手につくとか現実に一度もなかったし、コンセントは確かに繋いでいるけど、リモコンがそばにあって間違えて押したわけでもないし。

 

この種類の体験、もれなく怖いので正直やめて欲しいな…って思っている。テレビが深夜に勝手につくとかそれはもうホラーだろ。

まぁ夢じゃなくて寝ぼけているだけかもしれないけど…