メカルデンヤ

好きなものを好きなだけ。日記、読書、ゲーム、YouTube、音楽とか

メイプルストーリーの思い出2

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特別古参でもない、2009年頃にやり始めたときは、まだ人がごろごろいた。町にも狩場にもフリマにも。

狩場1にいたら大体知らない人に声をかけられてチャットをしながらレベリングをしたり、カニング下水道ではグルクエをやったり、雑談をしたり、それを眺めてうろうろしていたり…とにかく人がいるのでそれだけでも楽しかった。

 

ただ、大半が低年齢層やスカイプ目的のおっさんだったので民度は低いとっても低い

突然アイテムトレード申し込みをされ、会話をふっかけられることが多々あった。

別にそれだけならいいのだが、わけのわからないことを口走ったり、中にはド下ネタをいきなりぶつけてくる輩もいた。

狩場1には「俺は神だ」と豪語する低レベルキャラがいた。まさに無法地帯・カオス。

 

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一番印象深いのが、突然「結婚しよう」と言われたことである。

メイプルでは結婚システムがある。結婚するためには課金アイテムが必要で、結婚すると専用のアイテムがもらえる。つまりパワーアップする。

おそらくそのアイテムが欲しいから突然求婚してきたのだろうが、そいつの外見はいかにも今キャラ作ってきただろっていう感じの風貌だった…メインキャラが他にあるのかもしれないがそこまでは分からない。

課金アイテムは相手が持っているらしく、結婚すれば特典があるのは知っていたため、当時・自分は快諾(オイ)。

 

式場に急ぐ二人の男女。しかしここで相手が歩くのをやめた。

相手「よく知らない人と結婚するのはちょっとね…ごめん、やっぱりやめるわ」

 

 

 

 

 

???????

去っていく男。取り残される自分(ついていったお前もお前だよ)。

多分こういった文字通りわけがわからないことに皆出くわしたことがあるはず。

そういうことも全部含めて結局メイプルは楽しかったな~(ビッグバンアップデートが来るまでは…)