常に喋っているリアクション実況スタイルで有名なキヨ。
今日はそんな彼のシリーズもので個人的に大好きなものを4つ(5つ)紹介していこうと思う。続きから。
1.Detroit: Become Human(完結済)
これは最終回まで見て、キヨの実況トップ3には確実に入る、と確信した。
長さが大体30分~1時間くらいあるので気軽に見れるというわけではないが、なんとなく見ているうちに3人の主人公に愛着がわいてきて、最終的に終わるのが惜しくなってくるほどにのめりこんでしまう。
この人の実況って ゲームの中身がほんわかするほど暴れる狂気と笑いの前者とゲームがシリアスになるほど人間性が出てきて優しくなる後者 があるけどこれは間違いなく後者。
敷居はちょっと高めだが、感動的なゲームストーリーとキヨの良い人間性がどんどん出てくる貴重なシリーズなので、これは是非とも見てほしい。
「裸でシルバニアファミリーで遊びたい」
忘れたころに更新されるシリーズ。
暴言・発狂・豊田議員…もう何でもありの実況。偏見が出たと思うとすぐ謝罪する律儀なところも見れる。多分マリカー実況界の中だと一番うるさい。「雑魚ども」が出てこない回があったら教えてください。
3周目でアイテムをぶつけられて順位が落ちたりしてるけどずっと喋っててこのゲームプレイということは普通に上手いんだなと思う。
3.あつまれ どうぶつの森(更新中)
「俺の一歩先行くな!!!」
スマホ版は2時間で飽きた男のあつ森実況。
あまりにもどう森初心者なため、無人島サバイバル感が否めない。狂気的な主人公の外見と相まって、コメントでは「島流しされた受刑者」と言われている。
カットも普段より多く、テンポよく(ゲームの進行具合はずっとチュートリアルだが)見れるので入門編としておすすめしたい。
ちなみにちゃちゃまるが初期メンバーにいるという謎運を発揮している。彼が来ているシャツ(キヨがサーモグラフィーTシャツと呼んでいるもの)と似ている服を実際に購入した写真をTwitterに投稿するとまさかのトレンド入りした。
4.超高速青鬼シリーズ(完結)
「クァァァァアアッ!!!」
↑のシリーズの他に、初代青鬼ver・2018年5倍速ver・2019年10倍速ver(ゲーム実況10周年記念)がある。
文字通り青鬼のゲーム速度を倍速にしてそのままゲームプレイするという内容。最初は襲来BGMが流れる間もなくゲームオーバーになる青鬼の速度を見て失踪しかけたが、今のところまさかの全シーズンクリアを果たしている。
青鬼固定出現イベントのたびに何度も死に、結果精神が崩壊していくので、このシリーズでの彼の発する言葉は大体意味が分からない。
番外編・ネコトモ(完結)
面白いけどこれをおすすめに入れる勇気がなかった…サムネからお察しなとおり、お茶の間キラーシリーズの筆頭。
ゲーム自体は喋るネコに言葉を教えていきながら絆を高めていく、というほんわかした心温まる内容なのだが、こいつがそんなちゃんとした言葉を教えるわけがない。
「ありがとう」→「きんたまじゃん」という風に、教える言葉はほぼ下ネタで構成されており、最終的にはかわいい声をしたネコ達が教えられた下ネタを組み合わせて超低俗な会話を繰り広げるというかなりカオスな事態に。
でも回を重ねるごとに「きんたまじゃん」っていい言葉だよな、と思うようになる。嘘だと思って気になったら是非見てくれ、保証はしない。