メカルデンヤ

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【ホグレガ】ホグワーツに入学しました

ハリーポッターの世界が舞台の、オープンワールドゲームホグワーツレガシー」

1800年代の設定なので、ハリーたちは出てきません。

PS版やPC版はもう発売していたけど、11月14日にSwitch版がリリースされたので、自分も始めてみました。あ、Switch環境のことを「穢れた血」って呼ぶのやめてもらっていいですか?

 

最初にハリポタファンクラブのアカウントとWBゲームアカウントを連携する作業があるんだけど、これがけっこう大変だった。めんどくさくて連携しなくてもいいかな…とちょっと考えたけど、連携特典がいろいろあったのでやっぱりやった。

 

最初の設定画面。蜘蛛が苦手な人のための救済措置があることに驚いた。

まぁでも確かに、蜘蛛が嫌いな人は絶対いるよね。ハリポタは蜘蛛めっちゃ出てくるからなぁ。

 

入学案内書。これ実際に自分に来たみたいな感じで嬉しすぎる。副校長がウィーズリー家の人でびっくり。

 

キャラクリはこんな感じかな。ゲーム下手くそなので難易度はイージーにしました。

 

これって本当はスペックが高い次世代機向けのゲームになっていて、比較的スペックが低めのSwitch版ではやっぱり画質が落ちてました

自分は画質が高く、あまりにもリアルなのはちょっと苦手なので、逆にやりやすいです。でもやっぱり画質を求める人はPS、PC版がいいだろうな。

 

ドラゴンが馬車を襲ってきたあとにポートキー経由で辿り着いたところ。ここから動けるようになる。

 

うお~~ 絶景~~

 

ZRで基礎呪文(瓶とかを壊せる魔法)を繰り出せる。最初、なぜか長押しかと思っていて、呪文を出せずにうろうろしていた。

 

フィグ先生がレパロで崩れた道を復活させている図。こうしてムービーで見ると、ここめっちゃ芸術点が高い。

 

進むと、何やら怪しい壁が。

 

壁の向こうに別の風景が映っている。

 

壁の前に立っていると、突然向こうの風景に瞬間移動。来た場所はグリンゴッツ銀行。ハリーも学校に行く前に行ったあそこですね。

 

(ここから諸事情でスクショ不足)

小鬼に「〇番金庫ですね?」(12番金庫だったと思う、確か)と言われて、トロッコに乗って金庫へ向かう。ここ、原作ファンとしては嬉しい盗人落としの滝があって興奮しました。

 

金庫に着いてなんやかんやしていると、呪文を使った謎解きのターンに入る。

 

呪文習得画面。レールをスティックでなぞりながらボタンを押すシステム。レベリオは暴露呪文というらしく、ハリポタwikiによると「隠された物体やメッセージ、目に見えない物体、通路 などあらゆる秘密のメッセージや隠れた印を暴き出すチャーム」とのこと。今作では、使うと調べられる箇所を分かりやすく表示したりとかなり使いどころが多い。

 

呪文を使ったバトルに突入。こういった呪文の連携を前提としている戦闘システムは、剣などを使った往来の戦闘より新しい感じがしますね。

 

戦闘は、プロテゴや回避をしながら基本呪文でHPを削っていく流れになっている。個人的にはかなり楽しい。こういうハリポタの世界で呪文を唱えて戦うっていうのをやってみたかったんだよ。

途中、プロテゴをかけるタイミングや、回避のタイミングが出てきてとてもやりやすい。これらのナビは、多分難易度がイージー以下だと出てくるのかな~?と思ってます。他の高い難易度はどうなるんだろう?

 

で、なんやかんやあってようやくホグワーツへ…(なんやかんやありすぎだろ)

 

タイトルコール。

 

組み分けに間に合った主人公。どうやらこのブラック先生が校長で、ひと癖ありそうなキャラになっている。ていうかブラックってことはシリウスの祖先だよね?

 

この待望の瞬間…

 

公式ファンクラブで事前に組み分けが完了していたので、レイブンクローを勧められる。

 

最終的には主人公の意思が尊重されるようになっていて、組が選べるようになっている。そりゃもちろん…レイブンクロー!!!

 

魔法でローブが青色に。素晴らしい演出。

 

仲間も歓迎してくれている。ていうか手前の料理、何???

 

ウィーズリー先生だ!!

やっていくうちに分かる翻訳の問題だけど、このウィーズリー先生の口調、ちょっと気になるんだよね…もっとこう…って感じがする。

 

事前組み分けの時点で問題になっていた、謎解きシステム。レイブンクローの寮は、こういったなぞなぞを解かないと入れない仕組みになっています。

主人公、正解してたけどなんて答えたっけ…。いや実際入れないやんこんなバカ…

 

ということで怒濤の1日、終わり。次からはホグワーツ生徒としての生活が始まります。

いやぁ楽しみだなぁ…かなり期待できるよこれは…