前々からautodesk sketchbookというアプリの中の線画スキャン機能が気になっていて、使ってみたらとんでもなく神だったので興奮おさまらぬまま使い方をまとめてみた。
①、②と順番にタップ。
④をタップするとカメラが立ち上がるので、青い枠にスキャンしたい絵を合わせる。というか紙のサイズと位置を自動的に検出して撮ってくれる。
撮った絵をタップするとキャンバスに読み込まれる(下に余計な影が写りこんじゃった)。
しかしそれだけではなく実はこの線画
下の背景色レイヤーを非表示にすると分かるが、自動で透過される。そして精度が高い。上の画像、絵描きは興奮するよね?
この透過線画をProcreateで使いたい場合、背景色を非表示にしたまま①のメニューから「共有」をタップしてProcreateを選択すればOK。他のペイントアプリでは試していないけど、この手順どおりにすれば多分いけるはず。
Q.でもお高いんでしょう?
A.なんと無料です
そう、この機能、全部無料。これだけでも500円は取れそうな勢いなのにこれはすごい。というかもっと有名になってもいい、広まってくれ!
以下最近の絵紹介。
上の線画をProcreateでぬりぬりした絵。
こちらの女の子もProcreate。石田スイ先生リスペクトです。
厚塗りブラシはこちらを使わせていただいています↓
最初このアプリのUIに慣れなかったけど、やっと最近なじんできた感じ。ブラシも正統派なものから「これどこで使うん?」っていうのもあって楽しい。